園長ブログ
ゴリさんブログ
2021.02.12

子どもは“先生”を望んでいない?


子どもは、先生を望んでいない理由

先日私は、今の保育士は一人で到底負い切れない責任を担っている事、園長ともなればその重責は更に物凄くて、押し潰されても致し方ない事をお話ししました。

ですから初めから出来るわけはない重責な仕事を、保育士に望み過ぎるのではなく、極力“餅屋は餅屋”自分の得意な分野で働いて貰い、クラス全体として、園全体として質の高い保育を目指して行けば良いと思います。

この様な仕事システムを作ってあげたら、お互いのストレスの少ない仕事が出来るのではないかと考えます。

これが私の推奨する、保育所版・保育改革です。

この事を考えて行く上で、ちょっと話は飛びますが、皆さんが保育士に成る前の若い頃、保育所のボランティアをしたり、保育士学校の実習で子ども達と遊んだ事は有りますか?

また、貴方の保育所で、その様な学生さんが実習や遊びにきた時、テンションの高い子ども達の姿を見た事は有りませんか?
5歳6歳なのに、やたらと抱っこしてもらったり、ちょっかい出してキャーキャー言ったり😅💦

さて、何で子ども達は、その様な若い学生さんが遊びに来てくれて喜んだのでしょうか?

そう、それはその学生さん達が、自分達と純粋に遊んでくれたからですね😊❗️笑っていたから、楽しそうにしていたからではないでしょうか?

子どもは、自分達と楽しく真剣に遊んでくれる人が大好きなのです。こんな事は、誰でもわかる事ですよね・・・

そして保育士になった私達は、皆子どもが好きだから!子どもと遊ぶのが好きだから、保育士に成ったのですよね❗️

それなのに、毎日純粋に子どもと何して遊ぼう⁉️と楽しみに出勤して居る保育士は、この日本に何パーセント居るでしょうか?

保育士の中には、ストレスから出勤出来ない・・・子どもを見るのが辛い・・・子どもを可愛く思えない・・・なんて言う保育士さんも居る様ですから、ここまで来たら保育士をしている事の意味が無くなってしまいますね!

貴方は子ども達が、一緒に遊んでくれる学生さんと、先生らしい先生と、どちらを望んでいると思いますか?

私は、遊んでくれる学生さん達を望んでいると思いますよ!

ですから私は、子ども達が本当に喜び、保育の質を高めようとしたら、先ずは保育士が子ども達と身体を張って遊ぶ事だと思います❗️

こうした意味で新卒の若い保育士さんは、園の宝で有り、その保育士さん達が伸び伸び生き生きと遊べる環境を作ってあげる事が、園の使命であると考えます。

そしてそれは、同時に新卒の保育士さんが不得意な部分は得意な保育士さんが担ってあげる事。保育日誌・連絡帳が苦手な保育士は!得意な保育士が担ってあげれば良い!喧嘩の仲裁が不得意な保育士は、得意な保育士が担ってあげれば良い!保護者対応が不得意な保育士は、得意な保育士が担ってあげれば良い!ピアノや絵本の読み聞かせが不得意な保育士は!得意な保育士が担ってあげれば良いと思うのです。

何でも出来る人なんて居ないし、何でも出来る保育士を一人一人が目指したって、死ぬまでに達成出来るはずもないのではないでしょうか?

今の多くの保育所は、一人の保育士に一人前の保育士になる為に、あれもこれも要求しすぎて、保育士を追い込んでしまって居る様に思います。

こんな保育士教育をされた保育士は、質の悪い何でも屋になってしまい、本当に子どもを愛する保育士に成長しないのではないでしょうか?

そんな保育観はブッ潰して、新しい保育観・新しい保育運営システムで保育が出来る保育士さんが増えきたら、もっともっと自由に楽しい保育所になり、子ども達の笑顔がドンドン増えて来ると思います。

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