園長ブログ
ゴリさんブログ
2018.05.29

産まれてすぐ

産まれて直ぐに保育所に入れたら・・・どうなっちゃうの?

って思われる人がいるかも知れません・・・

三歳までにその子の大脳の80%が出来上がり、人生が決まってしまうならば、親が責任もって育てなければ・・・って思われる方もおられる事でしょう。

昔から、三歳児神話と言って、三歳まで子どもは、親元で育てるものと言われていました。

しかし今は、昔と環境が随分変わって来ていて、子どもは少ないし、溜まり場もない、都会はマンション住まいだから隣人との接触もない・・・

このような環境で子どもを育てたら、子どもの脳への刺激はなくなり、大脳の発達は物凄く少なくなってしまいます。

子どもの脳の発達を考えたら、刺激の多い保育園に預けた方が良いのかも知れません。

となると・・・

保育所の責任は物凄く重大と言えるかも知れません。

私はその保育所のオーナーとして、少なからずこうした責任感を持って運営していますが、私が最も大切にしている事は、子ども達を取り巻く環境です。

子ども達が、将来を担う若者として成長するためには、生きる力と個性を持った子に育つ事がとても重要です。

私は、その生きる力と個性を育てる為に、必要不可欠な環境が、自然、自由、そして異年齢環境ですあると考えています。

この3つの環境が与えられると、子ども達はのびのびと生活が出来、自然に生きる力と個性が伸びて来ます。

保育士は、なるべく子ども達の様子を見守り、言葉が多くなり過ぎず、子どもが求める時のみ助け手となれるならば最高。

と考えています。 

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